理学療法士の転職・就職のとき、最低限気を付ける3つのポイント

理学療法

どうもkachanです。

僕は

専門学校卒業後→回復期リハビリテーション病院4年間勤務→訪問リハビリ転職

しています。

その経験から見るポイントを紹介してたいと思います。

学生や転職予定のある人はこのポイントを参考にしてみて下さい。

就職・転職前に最低限見ておくべきポイント

①給料(給料の内訳、昇給と賞与、 残業の有無 について)

理学療法士平均年収は約408.5万円です(残業代やボーナス含む)。

男女別だと男性が417万円女性が398.9万円となっています。

理学療法士の初任給は、男性が276.4万円、女性が285.5万円月平均約23万程度

※参考:厚生労働省『平成30年 職種別民間給与実態調査(表7 職種別、年齢階層別平均支給額)』
※計算方法:「きまって支給する給与」×12ヶ月分

病院か訪問かで基準は違いますが、だいたいこのイメージでいいと思います。

僕の感覚だと、急性期より回復期、回復期より訪問が高いイメージです。

新人で回復期に入職したときは年収400万ほどでした。新人にしては破格でしたね。

新人時代、周りの友達の話を聞いた感覚的には

年収300万は低い、350万で普通、400万はいいほうって感じです。

給料で気を付けること

年俸制と月給制ってどっちがいいの?

年俸制は契約時に年収が決まり、それを12か月で割ったものが月々もらえるというものです。

例えば、400万だと約33万です。

月給制は普通のやつですね。月々の給料の他賞与というボーナスがあるものです

例えば、同じ400万でも、給料が月25万でボーナスは100万(夏・冬合わせて)

どっちがお得かというと・・・・実はどっちも同じです

税金面で年俸制のほうがいいとか言われたりしますが、結局年末調整で一緒になります。

昔は年俸制だと残業代がないとかありましたが、今はそんなことないです。

なので、どっちも同じです。

しいて言えば、

お金を効率よく回したいなら頭割の年俸制

浪費癖があって節約してお金貯めたいとかいう人は月給制にすればいいです。

ボーナスは基本給が大事

ボーナスをもらう上で大事なのが基本給です。絶対基本給はいくらか見てください。

ボーナス4か月分とかって書いてあっても、基本給が低いとやばいです。

例えば、月給30万でも基本給10万で基本加給とか職能手当とかで上げ底してるパターンです。

これだとボーナス4か月でも40万ほどしかもらえません。

なので、ボーナス○ヶ月分より基本給はいくらかを見てください。

昇給はどれくらいするのか?

一年でどれくらい昇給するか見ましょう。

私立の病院は初任給が高く、国公立の病院は昇給が高いみたいです。

国公立だと研修や資格ですぐに月1~2万の昇給をするみたいです。

自分が勤めていた回復期の病院は年5000円くらいの昇給でした。

まぁいいほうですね。だいたいのところは2~3000円程度普通みたいです。

残業の支払いは?

残業のあるなしは結構大きいと思います。

しかし、れ以上に大事なのが残業代の支払いがあるか、ということです。

働き方改革のおかげで支払われないことが少なくなってきましたが、まだ多いです。

特に求人の「見込み残業あり」という文言は注意。

給料の中に例えば20時間の残業代込みで支払われていますということです。

こういうところは残業しても残業代がなく、上げ底して見せているということです。

なので、残業の有無だけでなく、残業代が出るのかも注意が必要です。

②勤務時間と休暇日数

勤務時間は一時間増えるだけでも損

基本的には8時間+休憩1時間の合計9時間の勤務です。

例えば、8時30分~17時30分っていう感じですね。

それ以上の長い勤務は相対して月給も上がってないと割に合いません。

例えば1時間増えるだけでも、

22日勤務で22時間→時間換算で約3日間多い→3~4万くらい多くないと割に合わない。

なので、 8時間+休憩1時間の合計9時間の勤務を基準で見るといいです。

休暇日数は多い方がいい

週休2日制とか4週8休制とか色々あってどれが得なのかわかりませんよね。

まとめると

週休二日制は、月の中に週2日休みが1回でもある。

完全週休二日制は、週に必ず2日休みがある。

4週8休制は4週間(28日間)に休みが8日ある

ここで選んではいけないのは週休2日制です。

完全週休2日制と4週8休制は休み的には一緒です。

他にも年間休日で出しているところがありますが、

完全週休二日制と4週8休制は年間104日です。これは、土日固定休みという所と同じです。

これに+祝日休みがつくと120~130日あります。

会社によって夏季3日の特別休暇やリフレッシュ休暇など個別であるのでそこも確認して下さい。

結論:104日は最低で、120日前後が最高です。

③待遇(社会保険、交通費、研修制度、産休育休、退職金など)

最初に、社会保険完備と交通費全額支給は当たり前です。どこの会社もあります。

それがないところは完全にブラックなのでやめましょう

研修制度の有無

勉強したい人ならいい制度ですね。

場所によっては研修時間も給料が支払われたり、外部の勉強会もお金を払ってくれたりします。

新人で勉強したい方はいい制度なので見てみるといいです。

産休育休の有無

産休育休も大事です。

最近は女性だけでなく男性もとれるところがあるみたいです。

退職金の有無

絶対大事なのが退職金です。

最近は退職金なしの所が増えています。

給料が高くても退職金なしでは割に合わないことが多いので注意が必要です。

例えば、定年まで働くことを前提にすると

退職金で1000万となしの所で比較して、月給に約2万以上の差があります。

つまり退職なしの月収25万より退職金ありの月収23万を選ぶほうが得です

あと転職するときも、あるなしでは全然違います。

3年勤務して30万くらいもらったと聞いたこともあります。

※退職金の注意点

注意として、必ず中小企業退職金共済に入っている所を選ぶことです。詳しくはこちら

変な会社の特有の計算方法があるところはめっちゃ少ないです。

僕が勤めていた所がそうで、4年働いたのに退職金3万でした。

退職金の計算方法がどうなのかを調べておくといいと思います。

まとめ

  1. 新人は年収350万以上目指す。400万以上平均より上(病院より訪問が高い)
  2. 休みは104日が最低レベル、理想は120日前後を選ぶ
  3. 待遇は人によるが、研修制度、産休育休、退職金がそろっているところを選ぶ。

最後に

新人で就職するときは理解できていなかったことですが、契約内容というのは大事です。

一回経験するとやっぱり転職のときには、見方が変わっていい企業を選ぶことができました。

前にも転職に関する記事をかいたのでそちらもどうぞ

では以上になります。

次回もよろしくお願いします。