<経験談>理学療法士国家試験を3か月の勉強で合格した勉強方法

理学療法

どうも、kachanです。

今回は理学療法士の国家試験に合格した自分の勉強方法のお話をしたいと思います。

一応、試験を受けたのがだいたい4~5年前なので内容に関しては触れません。

単純にこういう勉強方法をすれば、効率良く合格ラインにいけるという勉強方法です。

学生時代のお話

自分は3年制の専門学校に行って、国家試験を受け、合格しました。

自分の学校は実習が10月末まであり、本格的には11月からの試験勉強になりました。

今思えば、めちゃくちゃ短い期間だったなと思います。

けれど、実習から解放されたこともあり

12月初めくらいまでは結構遊んでましたね。

毎日ゲームをしてた記憶があります(笑)

ですが、正月前の卒業試験に落ちて、追試となってから

これじゃ、マジでやばい」と思い、猛勉強をしました。

なんとか卒業試験には受かり、そのテンションで国家試験勉強。

3か月の猛勉強の末、なんとか合格しました。

基本は過去問をひたすら解く

僕の場合は10年分くらいの過去問をひたすら解いていました。

お得なことに自分の学校では過去問を編集して、

分野ごとにまとめてくれたものがありました。

例えば、解剖生理なら解剖生理だけの問題を集めたテキスト という感じです。

それをすべて前から順番に解いては、実際の試験ばりに時間を計って解いて

採点して、間違ったところを確認して

また1からそのテキストをやって、過去問やっての繰り返しです。

今はまとめてくれてるサイトがあるのでそこを利用して

印刷して、ノート作るといいと思います。

こちら↓

理学療法士・作業療法士 国家試験対策のサイト

まず手をつけるのは解剖・生理学

圧倒的に問題が多いのは解剖・生理学です。

過去問を編集してくれたテキストで一番分厚かったです。

これにはっきり言って1か月くらいかかりました。

けれど、解剖生理は勉強した後だと他の問題がすらすらと解けました。

その価値ありっていう感じです。

例えば、排痰についての問題が出たとき、解剖学的にこうすれば排痰しやすいよな

っていうことに気づくため暗記というより理屈でわかるような感じです。

他にも実地問題なんかもこういう解剖・生理学的に考えて、という理屈で考えると

問題が解きやすくなります。

個人的には年末までにひたすら解剖生理だけ徹底的にやっておけば合格できるんじゃないのか

と思っています。

なので、解剖生理学を一番最初にやって、一番時間をかけましょう。

解き方も大事

ひたすら問題を解く、と言ってもちゃんと解いていかないとダメです。

例えば選択問題で正しいものを当てる問題であれば、

①それぞれの選択の用語についてちゃんとわかっているか

②他の選択枝がなぜ間違いか

③間違ってる選択枝を正解の文言にするにはどうすればいいか

などなど色々妄想しながら解くといいです。

理学療法士・作業療法士 国家試験対策のサイトから引用すると

例えば

●パーキンソン病の症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。2つ選べ。

×すくみ足  ── 階段昇降

×無 動   ── 表情筋訓練

×前傾姿勢  ── 補 高

振 戦   ── 緊縛帯

固 縮   ── 腹筋強化


正解は
前傾姿勢  ── 補 高
振 戦   ── 緊縛帯


解説固縮は運動性を妨げ,筋短縮・可動域制限・姿勢異常の原因となる.
伸張手技,もしくはリズミカルな回旋運動等リラクセーション手技を用いる.
振戦に関しては,安静時振戦が多く運動時は抑制可能な場合が多い.
固縮・振戦は薬物療法での対応が主となり,改善がみられている状態でADL訓練等を行う.
緊縛帯は小脳性の運動失調に用いられ,γ運動系の活動増加による低筋緊張の改善を目的とする.

こんな感じで問題を解いては解説を書き足していくといいです。

こういう解説サイト丸写しもありですが、

できれば自分が実力でわからなかった所のみ記載するのがいいです。

そうすれば、ノートの一枚の情報量が減って見やすくなります。

一通り解いて過去問をやっては、また一から勉強の繰り返し

2月中旬くらいにそのまとめたテキストブックをやり終えていて、過去問をやり始めました。

はっきりいって初めは全然合格ラインに届きませんでしたが、

やれば、自分は何に弱いかがわかってきます。

わかれば、またその一から通してやって、苦手のところは重点的にやる。

こういう感じで、テキストブックをひたすら何周もしては過去問の繰り返しをしていました。

やっていけば、気づくことがあると思いますが

圧倒的に問題を解くスピードが速くなります。

なので、テキストを一周する時間が短くなっていきます。

短くなれば、苦手分野にさく時間もでてきて

より効率よく勉強をすることができます。

実地問題で点数を稼ぐ

実地問題は一問3点です。

合計110点前後あるためこれを取るだけで合格に必要な点数の半分以上を取ることができます。

特に試験が近づいてきたり、テスト直前まで見ておくのは実地問題の過去問だと思います。

これをしっかり点数取れなければ合格することはできないので、

ここは徹底的にやっておきましょう。

猛勉強の3か月の時の勉強時間

昔の勉強計画のエクセルがあったのを見つけてみてみましたが

今思えば鬼畜のような勉強をしていました。

一日の勉強時間は16時間くらいやってました。(笑)

一番きついときは睡眠時間3時間でしたね。

6時間寝てる時でも10時間くらいは当たり前のように勉強をしていました

今思えば、親の協力がでかかったと思います。

勉強に集中できるように身の回りの世話をめっちゃしてくれました。

今ではすごく感謝をしています。

合格した時の点数

実は国家試験前日まで過去問で合格ラインに乗ったことありませんでした。

だいたい合格には165点前後必要のはずですが、ずっと140点くらいだった記憶があります。

前日の過去問点数が180点くらいだったと思います。

そんな状態で本番の試験。

緊張しながらも持てる力を全部ぶつけた結果

213点/280点中で合格できました。

実地問題が7割程度正解できていたのが大きかったですね。

人間最後まであきらめなければ、なんとかなるもんです。

自己採点して合格ラインを越えてることに気づいたときはめっちゃ喜びました。

まさか最後に200点越えの点数を出すとは思わなかったです。

まとめ

  1. 試験勉強は解剖・生理学から手をつけて、それを徹底的にやる
  2. ひたすら過去問を解いていって、自分の苦手を把握しながら一通り勉強してはテスト
  3. 実地問題は徹底的にやる。直前まで見て粘るべき
  4. 3か月程度の勉強でも底辺から合格できるようになるけど、10時間以上勉強は必要

最後に

自分は元々それほど賢くなく、

専門学校一年生のときのクラス順位は下から数えたほうが早かったです。

ですが、最後の方は上から10番以内に入っていました。

テストによっては上から5~6番っていうこともありました。

今では本当に頑張ってよかったと思います。

実習もしかりですが、

この時頑張れたおかげで、今も頑張れてると思います。

ぜひ、学生のみなさんは、この期間を全力投球で頑張って下さい。

きっとこのとき頑張ったことは将来自分を支えてくれるものになります

その支えを手に入れるためにも惜しみなく自分の力を発揮してほしいと思います。

これで以上になります。

次回もよろしくお願いします。