理学療法士の臨床実習におすすめの本

理学療法

どうも、kachanです。

今回は、自分が理学療法士の臨床実習で役に立った本について話がしたいと思います。

理学療法士になるためには避けては通れない臨床実習。

長いところでは2か月くらいのが2~3回あるみたいですね。

自分の時もそんなくらいでしたけど、

地獄でしたね。(笑)

座学とかで点数を取ったりするのとは違って

考え方であったり、患者さんとの向き合い方であったり

もちろん知識面に関してもどんどん勉強していかないと

追っつかない感じです。

自分の時は睡眠時間平均3時間くらいで、

レポートとサマリーとデイリーとか3コンボ来た時なんかは一睡もできませんでした。

今ではどうか知りませんが、しんどいことは確かです。

自分が実習の時に役に立った、もしくは

これがあったらもっと楽だったのになっていう本

紹介したいと思います。

実習の時に役に立った本

実習に出て一番困るものナンバー1といっていいほどに困る動作観察

むしろこれができたら実習なんて楽勝なんじゃないかなって思ちゃうほどです。

僕も初めの2週間くらいの実習でぼこぼこにやられました。

そこで一番言われて、その実習で最後まで直らなかったのも

動作観察・分析です。

バイザーの先生に

お前は理学療法士の素質がない

と言われました。(笑)

めっちゃショックで泣きそうでした・・・・

そのあと学校に帰って先生に相談

ほかのみんながそこそこできているのに対して

自分の出来は酷かったのは覚えています。

そんな自分におすすめされた本が

①観察による歩行分析

臨床活用講座 バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践

この二冊の本です。

正直、この二冊だけで動作観察は乗り切れるレベルに内容が詰まっています。

一つずつ解説しますね。

①観察による歩行分析

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 02566345_1.png です

この本は動作分析の基礎となる内容が書かれています。

歩行動作だけしか載ってませんが、

歩行周期や異常歩行をわかりやすく表で説明してくれています。

もちろん細かい解説もしてくれており

どの時期にどの筋肉が使われていて、

どっちにモーメントが動くとか

この現象はどこどこが悪いから など

歩行を評価する上での基礎の内容がわかりやすくが書かれています

今でも忘れたりすると見たりしているので

理学療法士になってからも使うので一冊もっているといい本だと思います。

②臨床活用講座 バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 51deUjfngIL._SX352_BO1204203200_.jpg です

寝返り、起き上がり、立ち上がり、着座、歩行の動作観察・分析のことがすべて

基礎的な所から、なぜ?まで学ぶことができる一冊です。

内容として、基礎的な考え方をすっ飛ばしてるところもあるため

難しい部分もありますが

評価・検証の内容まで触れているため

これ一冊ですべての動作が分析できる一冊になっています。

寝がえりの筋電図が載っていたり

カラーの写真でわかりやすく評価・検証の仕方、メカニズムを説明してくれているので

これを読めば動作観察・分析の考え方が身に付くため

本当に臨床に出てからもこの考え方は役に立って

動作観察が怖くなくなります。

今になっておすすめのもの

姿勢・動作・歩行分析 (PT・OTビジュアルテキスト)

こちらは僕が臨床にでてから出たものなのですが

あったら便利だったろうな と思います。

こちらは動作観察の仕方、記述方法、分析の一般原則と手順など基礎から

仰臥位、側臥位、坐位、立位の姿勢

寝がえり、起き上がり、立ち上がり、歩行の動作

すべてのチェックポイントや筋活動を解説しています。

こちらもカラーで分かりやすく説明してくれています。

前の2冊と基礎的な部分は変わりないですが

この本の利点は 

ケーススタディとして

変形性膝関節症、変形性股関節症、不全頸髄損傷、大腿骨頚部骨折、変形性腰椎症

脳卒中片麻痺、パーキンソン と臨床に多い疾患を

それぞれの疾患別に

疾患の概要、診断と治療の流れ、疾患の機能障害が解説され

それぞれのリハビリテーションの概要から

動作観察の考察、検査測定項目を上げて

例とした測定値と動作から検証し

必要な能力を分析して

治療プランまで書いてくれています。

つまり、一個のレポートレベルの内容が疾患別に詰まってる感じですね。

めっちゃ便利です。

あとおまけに動作観察の所にはQRコードが付いていて

読み込むと動作を矢状面、前額面、水平面から見れる動画が見れます。

めっちゃいいですね。

僕は特に使わなかったですし、臨床の時は本人見た方が早いと思いますけど

実習前で見方を養っておきたい人は見られるといいと思います。

こんな感じの一冊なんですが、

解説してて思います、

「もうこれ一冊でいいんじゃないか」って

個人的には考え方とかを養ってほしいので

前の2冊を僕は押しますが

全然わからんっていう感じの人は

この一冊があればある程度乗り切れるんじゃないかなって思います。

まとめ

  1. 臨床実習は動作観察が一番つまずきやすい。
  2. 動作観察・分析の考え方を養うには①観察による歩行分析 ②動作分析 臨床活用講座 。
  3. とりあえず、実習乗り切りたい人は 姿勢・動作・歩行分析 (PT・OTビジュアルテキスト)

最後に

他にも実習で役に立った、今思えば役に立ったなという本はありますが、

実習は睡眠時間をいかに確保するかの戦いだと思うので

個人的には、使い慣れた学校の本を使った方が

時間的削減になると思います。

他に細かい部分や文献はネットから引用すると

いいと思います。

今はネット社会なので情報が一発で出てきます。

膨大に出てくるため選定する苦労はありますが

「わけわからん!」

っていう状態にはなりません。

昔はネットからはダメみたいな風潮がありましたが

今ではだいぶ緩くなりましたね。

参考文献のとこにURL貼るだけでOKみたいなとこもあるみたいです。

今後もおすすめの本を紹介出来たらと思います。

では、以上になります。

最後まで見ていただいてありがとうございます。

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